二重まぶたQ&A 日常編

埋没法は元に戻ることがあると聞きましたが。
必ずではありませんが、埋没法では元に戻る場合があります。体質やまぶたの厚さ・糸に対する力の加わり方(なりにくい形にしている等)・糸のかけ方・結び方・留めている糸の数等さまざまな要因が挙げられますが、“元に戻る”のは糸が切れるから戻るのではなく“癖がつきにくい”、言い換えれば癒着が十分でなかったのが大きな原因です。

埋没法で、元に戻らなくすることは可能ですか?
元に戻る可能性をゼロにすることはできませんが、戻りにくくする方法はあります。1ヶ所ではなく2ヶ所で留め、糸を縛る際にも強く締めた方が戻りにくくなります。1ヶ所で留めたり、糸を緩く結んだりした方が腫れは軽くなりますが、当院では元に戻りにくい二重まぶたをつくることを第一に考えますので、基本的には2ヶ所で留めて、糸も強く縛っています。

アレルギー体質でも手術はできますか?
具体的にどのようなアレルギーがあるのか分からないと、一概には答えられません。花粉症やハウスダストに対するアレルギーならば、特に問題はありません。

アトピーですが、手術できますか?
アトピーのある人の手術もしています。特に普通と変わらないようです。

男性患者もいますか?
男性ももちろんいます。

術後の腫れの程度は、術前に分かりますか?
個人差はありますが、腫れの程度は手術前には分かりません。ただし腫れに影響を及ぼす要因については、一般的に分かってることもあります。
(1)大きな幅の二重の方が、奥二重よりも腫れが目立ちやすい。
(2) 長期間アイプチ等を使用してカブレたりしている人の方が腫れやすい。
(3) 1ヶ所留めよりも、2ヶ所留めの方が腫れやすい。
(4) 糸を強く締める方が腫れやすい。
(5) 麻酔の量が多いほど腫れやすい。
(6) 使う糸が細いほど腫れにくい。等が一般に考えられています。

歳をとっておかしくなることはありませんか?
特に、埋没法は生まれつき二重と同じ原理で二重まぶたを形成するため、歳をとってもおかしくなるということはありません。年齢を重ねるに従いタルミは出ますが、それは生まれつき二重の人に現れるのと同じものです。

手術は視力に影響を及ぼしますか?
手術は視力に影響ありません。近視、老眼など、良くも悪くもなりません。

ノリ、テープ、アイプチ等を長期間使っていますが、大丈夫ですか?
使用をやめることをおすすめします。ノリ、テープ、アイプチ等の長期間の使用は、皮膚に悪い影響を与えます。
(1)カブレることがある。
(2) カブレと分からない場合でも、刺激による炎症がある。
(3) 毎日取る際に引っ張るため、皮膚が延びる(特に皮膚の薄い人の場合)。
(4) 通常皮膚にある“弾力性”がなくなる。
等、さまざまな悪影響が考えられます。