二重まぶた手術の特徴 埋没法編

埋没法とは

目を開けているにもかかわらず上まぶたが上がらず、落ちたようになるのが一重まぶた(図1)ですから、二重まぶたにするには上まぶたが落ちないようにすればいいのです。
この原理から、埋没法では上まぶたと瞼板を皮膚の中で縫い合わせて、癖をつけさせる方法をとります。(図2
「癖をつける」とは「癒着させる」という意味です。

※糸の力だけでは限界がありますので、戻らない様にするには、癒着させると言う事が大事です。

これにより眼を開いた時に図3の様にまぶたが持ち上がり折り畳んだようになり、二重まぶたとなります。

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埋没法の長所と短所

長 所
短時間(15分位)の手術ですむ。
切らないので傷が出来ない。
仕上がりが自然。
翌日から洗顔、化粧が出来る。
気が変われば元の様に戻したり、二重の形の変更も出来る。ただし、あまり時間が経つと戻せません。
短 所
戻ってしまう事がある。
※もちろん全員ではありません。癖の付きにくい方だけです。
タルミや脂肪を取ることが出来ない。

糸は見えない?

まぶたの裏から表に糸を通し、結び目も中に入るため、皮膚の上からは糸は見えません。

  1. 瞼の裏から表に糸を通します。
  2. もう一方の端の糸を同じように瞼の裏から表に通します。
  3. 出した糸を出てきた針の穴からまた入れます。
  4. それをもう一方の糸の出てきている所から出します。
  5. 糸を結んで切ります。
  6. 結び目は中に入ります(皮膚の上からは糸は見えません)。
  7. 裏の糸もそのうち自然と中に入っていきます。

 eye_09クリニックごとの違い

埋没法は、クリニックごとにさまざまな名前が付けられています。見えないようにした糸で留めるという基本は変わりませんが、糸の太さや留め方などに各クリニックの工夫があります。この工夫により、他との差別化を図るために名前が付けられますが、それは学術的な名称ではありません。
「○○○○法はどう思いますか?」と質問されても、答えられない場合が多いのです。